のぼりは日本独自の文化?

街に出るとわざわざ意識をしなくても、様々な「のぼり」を目にします。

飲食店はもちろん、パチンコ店などはかなり派手なのぼりで目立っていますね。

お店の前まで行かなくとも何を売っているのかが分かりますし、ランチをできる店を探している場合などはのぼり効果によってスムーズに見つけられることもあります。

しかし、海外に行ってみるとどうでしょう。

日本のような「のぼり」やそれに代わるものを見かけることもありません。

それはなぜでしょうか?それは、のぼりが日本で生まれたものだからです。

「ただの派手な旗」。

こう言ってしまっては元も子もありませんが、のぼりは実は戦国時代が発祥となっている伝統のある旗なのです。

歴史が好きな人や時代劇をテレビで見たことのある人は目にする機会がありますが、こののぼり(幟)は重要な役目を担っていました。

敵軍に対し、自分の軍を誇示する役目や、見分けを付けるために多くののぼりが掲げられていました。

その文化の影響が現代にも続き、当たり前のように見かけるのぼりとなっているのです。

ただしかつては今のようなポールによって支えられるのではなく人が持っていたという点は違っていますが。

のぼりは形状や色も様々で、飲食店やパチンコ店だけでなく神社や相撲会場などでもそれぞれ独特の存在感を醸し出しています。

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NHK放送文化研究所

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いろいろあるのぼり